卒業論文と+α^?^αの部分が長いです★
今日、卒業論文提出してきましたよ????
僕の卒業論文自体は11月19日をもって完成していたんですが、どうも提出日が融通利かないらしく、本日12月18日まで提出出来なかったのです。ふふふ
卒業論文を書き始めたのが、台湾旅行から帰った後なので、10月中旬くらいからですね★
こう考えると案外短かったですね?
ものの1カ月で書ききることが出来るとは。^?^
やる気になってやれば出来るもんですね★
ところで、卒業論文を無事に提出してしまった僕は、もう大学生活で必ずやらなければならないことが完全になくなったというわけですね。
あるとしたら卒論の発表くらいですか。
こう考えるとなんか物哀しいですね。
もう残りの学生生活も、何もしなくても卒業に向かえるわけです。
しみじみしますね?
この4年間本当に短かった。
でも、自分は大きく成長した。これだけは100%断言できます。
僕が成長出来たのは、やはり外国との出会いがあったからでしょうかね。
様々な国からやってきた留学生達や、様々な国での経験は僕をここまで大きく成長させてくれました。
もし、あの時あの人に出会っていなかったら。
もし、あの時中国語に出会っていなかったら。
もし、あの時外国に行かなかったら。
もし、これらのことが無かったら今の僕はきっと充実しない淡白な毎日を過ごしていたことでしょう。
だからこそ、外国との出会いが僕を成長させてくれたと言っても過言ではないのです。
不思議なことに、この大学生活を過ごす中で、道を誤ったなんて思ったことはないです。
それ故に今のこの自分が成長出来たと堂々と言えることが出来るのです。
僕が中国語に本気で取り組もうと思ったのは、ある偉大な韓国人の友人がいてくれたからなんです。
もちろん、それ以外にも要因は山ほどあります。
四六時中つきっきりで中国語を教えてくれたある台湾の留学生。
中国語の勉強を応援してくれた中国人留学生の人たち。
留学生を取り巻く日本人の学生との交流の中で見つけたモノ。
外国で出会った日本人との関わり。
たくさんありますが、今でも尊敬して止まないその韓国のある“お方”がいてくれたからこそ、今の僕があると、そう思います。
彼は本当にすごかったです。
僕の永遠の憧れの人です。
僕もあんな風になれたらいいなってずっと思って生きてきました。
あのお方と出会っていなければ、今の自分は無かったでしょう。
外国に行ったこともそうです。
外国に行き、現地の大学生との交流を通じて、
現地の学生の勉強に対する熱心さと、目上の者に対する敬いが、自分の大学のそれとは比較にならないほど素晴らしかったのに感動すると同時に、
自分がいかに勉強していなかったのか、そして自分がいかに甘ったれた生活をしていたのかということを痛感しました。
そして、僕には今のままではいけないという危機感が生まれました。
だからこそ、帰国後はその戒めとして必死に何事にも取り組んできましたし、
早く彼らに近付きたいと思っていました。
それ以来、外国に対する視点が変わりました。
その経験が無ければ、例え外国に行ったとしても、遊び半分で行って、「楽しかった」の一言で帰ってくるだけでしたでしょう。
外国って少し視点を変えてみれば、学べるモノが星の数ほどあります。
外国から帰ってくる度に、また一段成長したという実感がかなりあります。
また、外国に出てから、日本の何かに気づくなんてざらにあります。
むしろ、日本にいるだけでは日本の裏側までなんて気づけません。
日本ってこんないいところがあるんだよね。なんて、外国と比較しないとわからないですよね。
生の現場を見ずして世界で今何が戦争の火種になってるかがわかりますか?
生の現場を見ずして世界で今どれほど貧困が深刻化しているかわかりますか?
生の現場を見ずして世界で今環境がどれほど破壊されているかわかりますか?
残念ながら、僕はまだその様な生の現場を見た経験が少ないです。
だから、将来必ずそういった現場を見て回りたいと思っています。
そしてそこで色んな人達と出逢いたいと思っています。
人との出逢いや繋がりって不思議ですよね。
特に外国の方との繋がりって、なかなか断ち切ることができません。
帰国しても今でも連絡してる友達なんて山ほどいます。
簡単に出逢えない分、断ち切ることも難しいのでしょう。
日本の大学で留学していたお友達や、外国の大学の日本語学科のお友達。
日本語が話せないけど、日本語を勉強しようと思っているお友達。
日本語が話せないけど、お世話になった人達。
彼らとの繋がりはこれからもずっと大切にしていきたいと思います。
何分人数が多いものですから、一人に対してのメールも少ないと思いますが、
いつかまた外国に行ったときに、現地の友達と再会出来ることを信じて連絡をとり続けていきたいと思います。
この様な出逢いや発見や成長があるからこそ、外国との関わり合いは止められない。
そう思うからこそ、自然と一生外国との関わりの中で生きていこうと思ったのかもしれません。
そして、これからもその志は変わりません。
今回就職先には申し訳ないことをしました。
ですが、僕はやはり外国との関わりの中で生きていくべきだと、そう思います。
誰にもそんなアドバイスもされてませんが、多分そうしないと一生後悔しそうです。
すでにブログで述べていますが、僕は来年上海に行くつもりです。
辞退という選択をしたのだから、それに見合った結果や成長を持って日本に帰りたいと思います。
僕がここまで成長出来たのは、全て外国との関わりのおかげてす。
だからこそ、外国との関わりの機会を作ってくれた全ての要因に心から感謝したい。
上海から帰って次に彼女に会う時は、もう一段階成長した姿を見せることが出来るでしょう。
その時まで泣かずに待っててねHANH!
その時に必ず結婚しよう!!
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