【ベトナム】準備・手続・書類審査・面接対策【国際結婚】
当サイトのメインテーマでもある「ベトナム人との国際結婚(恋愛)」ですが、管理人である私も今年の年末に結婚を控えています。あとまだ日程は明確には決まってないのですが、恐らく12月の末になるのかと思います。ですがご存知の通りベトナム人との国際結婚の手続きは本当に煩わしいです。(まだご存じでない方はこちらをどうぞ!!)なので書類を渡して「はい終わり」というわけにもいきません。と言うのも、書類を提出しても受理されなかったりする可能性が高いので、ベトナムに在住されている方はまだマシですが、私の様に現在日本にいて、結婚手続きの為にベトナムに訪れようとしている方は、その滞在スケジュールにある程度の余裕を持たせる必要があります。100%の書類を提出しても受理されない前例も多いので、むしろ失敗は確実にあるものだという気持ちで臨んだ方が良いかもしれません。
私の場合は今年の12月の一カ月を丸ごと利用して結婚に臨もうと考えています。それまでに日本側で書類を完璧に準備しておき、12月頭にベトナムで書類の翻訳等の準備を施し、中旬までには書類を役所に提出し、月末にめでたくゴールイン出来ればと思います。。。。。。とは言っても、これはあくまでも理想のスケジュールで、現実にはやはりずれが生じてくるのでしょう。
これが日本ならスケジュールはかなり緊迫したものとなるでしょうが、ベトナムだと裏ワザが使えます。はい、ご察しの通りその裏ワザとは「袖の下を渡す」です。要するに「賄賂」ですね。ベトナム側での書類の作成や、翻訳等はやはりすぐに作成してもらいたいものです。そこで係員に袖の下を渡すことで、書類作成に於ける時間を大幅に削減することが出来、すぐに書類の提出にこじつけることが出来ます。(この際、日本人だからといって足元を見られないように注意して下さいね。)場合によれば書類提出後の審査までもがこの袖の下のお金で通過させることが出来るかもしれないので窓口の人に話を持ちかけてみましょう。
この様に、一見煩わしそうに見えるベトナム人との国際結婚に於ける手続きですが、現地の方々の数倍もの物価の環境下で生活している日本人の武器でもある「お金」を利用して上手く切り抜けていくというのも一つの方法であると言えますね。多少はふっかけてくるでしょうが、書類をいち早く且つ完璧に作成してもらう為に、よほどその金額提示がひどくない限りは黙認しておいた方がいいです。作成に手を抜かれて再提出を食らうと痛いので。
言い忘れてましたが、この技は面接審査(名ばかりですが)にも有効かもしれませんね。
では、また何かあれば追記します。
※賄賂と聞くとちょっと躊躇される方もいらっしゃると思いますが、今回の場合では「追加料金を支払い優遇を受ける」という程度なので、そこまで神経質になることもないかなぁと思います。
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